子どもや夫の電気消し忘れ問題→人感センサー付き電球で面倒事を解決
廊下の電気つけっぱなし!
あ、ごめんごめん!
洗面所の電気つけっぱなし!
あ、ごめんごめん!
電気を付けっぱなしで消さない家族にイライラしたことはありませんか?
また他にも
- 大量の荷物を持って帰宅したので電気をつけるのに一苦労
- 子どもが手を洗いに行くとき一人で電気をつけられない
こんな電気のON/OFF問題、簡単に賃貸住宅でも解決できます。
1000円ちょっと出して人感センサー付き電球に付け替えることで、電気のON/OFFに関するイライラが減ります。
ぜひまだ導入していないご家庭は、この記事を読んで電球を付け替えてください。
- 人感センサー付き電球を導入するメリット
- 実際に導入して失敗したこと
- 人感センサー付き電球は意外と安い
我が家が導入して便利さを話したところ、
実家と妹の家でも導入する流れに(笑)
人感センサー付き電球を導入するメリット
人感センサー付き電球を導入することで下記のメリットがあります。
- 電気の消し忘れがなくなる
- 帰宅時に玄関が暗くても自動で電気が点く
- 子どもの手洗いに付いていかなくていい
どれも大きなストレスにはなっていなかったことです。
しかし、導入してみると導入していなかったときは無駄な動きや無駄な怒りが多かったと感じました。
我が家では最初、玄関・廊下・洗面所・トイレに人感センサー付き電球を導入しました。
失敗したことで解説するのですが、現在は玄関・洗面所・廊下に設置中です。
電気の消し忘れがなくなる
自動でON/OFFしてくれるので、電気の消し忘れがなくなります。
人を感知したら電気が点き、物の動きがなくなって数秒後に電気が消える仕組みです。
そのため、廊下のように人が通るときだけ点いてほしい場所にはぴったり。
※点灯時間は商品によって異なります
電気をスイッチでわざわざ消さなくても、
数秒後に勝手に消えてくれる!
消し忘れて怒られることもなし!
帰宅時に玄関が暗くても自動で電気が点く
荷物や子どもを抱えて帰宅したとき、玄関が暗くて困ったことはありませんか?
暗いの苦手な子どもが怖がるけど
荷物で手が塞がれていてスイッチに届かない…
人感センサー付き電球なら、玄関を開けるとすぐに反応して電気が点きます。
子どもが怖がることもないし、荷物もスムーズに床に置けます。
子どもの手洗いに付いていかなくていい
食事前後の手洗いなどを子どもに声かけると、「電気つけて」とお願いされませんか?
手を洗ってくるようにお願いしたものの
こっちは料理で手が離せない。
人感センサー付き電球は、子どもの動きでも反応してくれます。
なので洗面所のような子どもが1人で行く場所に導入すると付き添いが減りますよ。
我が子も「電気が点くから大丈夫」と勝手に行ってくれることも増えました。
人感センサー付き電球を導入して失敗したこと
玄関、廊下、洗面所、トイレ分の人感センサー付き電球を一気に買って付け替えました。
その中で失敗もありました。
読者の皆さんには失敗してほしくないので紹介します。
トイレへの導入は子ども次第
外出先のトイレでもたまに起きる、トイレをしていたら電気が勝手に消えた現象。
あれも人感センサーなのです。
消えたら首振ればまた点くから大丈夫!
大人はそう思っていたのですが、子どもは恐怖だったようです。
しかも上手に首を振るなどできず、何度もトイレへ呼ばれることになりました。
ミュージックバードとのコラボでホラー現象
Francfrancで有名なミュージックバードを知っていますか?
\こちらで買えます/こちらも人感センサーで鳥が歌ってくれる仕組みになっています。
しかし何故か誤作動が多く、誰もいないときに鳥が歌いだすんです。
そして鳥が歌い始めると、勝手に人感センサーが付くというホラー現象が起きました。
怖い!怖くてトイレ行けない!
鳥の振動で玄関の何かが動いたんじゃないかな?
夫が怖がるので、ミュージックバードは常時OFFにしました。
子どもが玄関で待つときのみ遊んでいます。
ミュージックバードを使う予定の方は、お気を付けください。
人感センサー付き電球は安い
でも人感センサー付きの電球って高いんじゃないの?
そう思う方もいらっしゃいますよね。
実は思っているほど高くは無いんです。
各サイトによるものの、1000円前後で購入できるんです。
1000円ちょっとで電気のON/OFFストレスから
解放してもらえるなんて安い♡
スマート電球とは違う
人感センサー付き電球はWi-FiやBluetooth接続で明るさやON/OFFを変更するスマート電球とは別物です。
家電や電球をスマートフォンで操作できる、スマート電球。
こちらも憧れますがちょっと高いのと、とりあえずON/OFFしてほしかったので我が家は人感センサー付き電球を採用しました。
スマート電球、もし導入したら紹介しますね!
電球の選び方
電球を選ぼうとすると様々な数値が書いてあり、どれを選べばいいのか分かりませんよね。
第一種電気工事士の僕が解説します。
- 口金(E17やE26など)
- 電球の取り付ける部分の大きさなので現在ついてる電球を参考にする
- ワット数(W)
- 電球の消費電力の単位
- 白熱電球の場合は気にする必要が有り
(LEDは○○形相当の記述なので明るさの基準にする程度)
- ルーメン(lm)
- 電球の明るさの単位
- 今ついてる電球の明るさに不満があれば見直す程度でOK
- 電球の色
- 昼白色、昼光色、電球色など
- 好きに選んでOK(個人的には電球色があたたかみがあり好き)
このあたりに気を付けて選びましょう。
人感センサー付き電球のまとめ
人感センサー付き電球に変えるだけで、電気のON/OFFストレスから解放されます。
ぜひ人感センサー付き電球でちょこっと快適な暮らしをしてみましょう。
- 人感センサー付き電球を導入するメリット
- 電気の消し忘れがなくなる
- 帰宅時に玄関が暗くても自動で電気が点く
- 子どもの手洗いに付いていかなくていい
- 実際に導入して失敗したこと
- トイレへの導入は子ども次第
- ミュージックバードとのコラボでホラー現象
- 人感センサー付き電球は意外と安い
- 1000円前後で導入可能
こちらもちょこっと快適な暮らし。
節水シャワーヘッドは手元に止水スイッチがあるものが便利です。
これを使って節水もできた上に、止水スイッチで快適なシャワータイムが可能になりました。
ちょっと快適が家事の時短に繋がる♪
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