トマト入り野菜スープならトマト嫌いも食べた！ホットクックで簡単！

3歳の娘はトマトが嫌いです。
しかし何故かスープにすると食べてくれます。

今回はトマト嫌いの娘も食べてくれた、トマト入り野菜スープを紹介します。
普通のトマトスープより透き通って爽やかなので食欲がないときにもオススメです。

トマト入り野菜スープの材料(4人分)

トマト入り野菜スープには下記の材料を使いました。

トマト・・・中2個
玉ねぎ・・・大1個
じゃがいも・・・小3個(なければキャベツやほうれん草などでもOK)
人参・・・0.5本
ベーコン・・・50g程度
枝豆・・・50g程度
水・・・800ml

調味料(子どもに取り分けるので薄味)
茅乃舎野菜だし・・・1袋

出来上がってから味を整えればOKなので、調味料は茅乃舎野菜だしだけです。
小学生以上のお子様をお持ちの家庭であれば塩コショウは先に入れておいてもいいですね。

茅乃舎のだしパックが好きなので、茅乃舎野菜だしを使っています。
もしなければコンソメを代用してください。

材料は一例です。
野菜は他の組み合わせでも美味しく出来上がりますよ。

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トマト入り野菜スープのホットクック調理

切った野菜などをホットクックに入れるだけです。
あとはホットクックが火加減も混ぜるのもやってくれます。

食材を切って調味料と一緒にホットクックに入れる

食材を切りましょう。

1.野菜を切る

玉ねぎは粗めのみじん切り、じゃがいもは一口大サイズに切ります。
人参は私はサイコロ状に切って冷凍しているのでそれを使いました。
トマトはくし切りにしたものをさらに2等分しました。

2.具材をホットクックに入れる

1で切った野菜とベーコン、枝豆をホットクックの内鍋に入れます。
ベーコンはコープでパラパラに冷凍されたものを使っています。(しかも無塩せき！)
コープは安心で便利な食材が多いのでオススメしています。

3.水と調味料もホットクックに入れる

当ブログのホットクックレシピはすべて子どもに取り分けること前提の薄味です。
そのため茅乃舎野菜だしも1袋のみ入れます。

調理スイッチを押す

すべての準備が終わったら、蓋を閉めてメニューを選択しましょう。
ホットクックの【野菜スープ】メニューを選びます。
予約調理可能なメニューですので、朝の出社前にセットしてもOKですよ。

予約調理しなくても約25分で完成します。
朝バタバタしてしまったときは、帰宅後キッチンに立ったら1番にセットするようにしています。

仕上げ

出来上がったら子どもの分を取り分けます。
大人の分は味見をしながら、塩コショウやコンソメを足してください。

私のオススメはバジルを足すことです。
トマトとバジルは相性がいいので、トマト系の料理には足すことが多いです。

青すぎたトマトや熟しすぎたトマトの消費に

トマトを買ったらまだ青くて硬そうだったり、逆に熟しすぎてすぐ食べないといけなかったり…という経験はありませんか。
そんなときはこのトマト入り野菜スープがオススメです。
ホットクックがじっくり煮込んでくれるので、柔らかく美味しく食べることができます。

ホットクックでトマト入り野菜スープのまとめ

中の野菜は色々とアレンジが可能なのもまた楽しいです。
簡単で美味しいトマト入り野菜スープ、ぜひ作ってみてください。

ホットクックの他のメニューも気になりませんか？
私が提案する子どもに取り分け用の薄味レシピをまとめました。
随時更新していますのでぜひご覧ください。

トマト入り野菜スープをもっと美味しく！
野菜本来の美味しさや無農薬にこだわるなら、Oisixがおすすめです。
コープとの違いを比較してみました。