ホットクックで常備菜!ひじきの煮物|家族みんなが喜ぶアレンジ
我が家の夕食の定番はホットクックで作った具沢山汁物+コープの簡単おかずです。
しかし、子どもの食べる量が増えてきて上記で足りないこともしばしば…。
お肉メインの日はちぎったレタスでいいけど
お魚メインの日はサラダより煮物がいいな。
平日は時間ないから土日に作り置きするかな。
でも土日だって忙しい…。
- ホットクックでひじきの煮物を作る方法
凝ったアレンジは苦手です。
ホットクックを週に4回は使う私が
簡単に誰でもできるアレンジレシピを考案中♡
ホットクックで作るひじきの煮物の材料
ひじきの煮物は下記の材料を使いました。
ひじきドライパック缶・・・1缶(130g)
蒸し大豆・・・60g
干し椎茸・・・6個
人参・・・1本
油揚げ・・・2枚程度
鶏ミンチ・・・50g程度
枝豆・・・好きなだけ
調味料(子どもに取り分けること前提なので薄味)
しいたけの戻し汁・・・大さじ6
酒・・・大さじ2
みりん・・・大さじ1
しょうゆ・・・大さじ1
砂糖・・・小さじ1.5
鶏ミンチと枝豆を入れるのがメニュー集からのアレンジです。
鶏ミンチが入ることで満腹感が得られます。
また枝豆は子どもが喜びます。
小さな子どもに取り分けるので、みりん・しょうゆ・砂糖はメニュー集より減らしました。
かなり薄味に仕上がるので
気になる人はしょうゆを足してね!
※大豆と枝豆について…小さなお子様に食べさせるときは小さく切ってください※
ひじきの煮物のホットクック調理
ホットクックに切って入れるだけの簡単調理です。
材料の準備
まずは材料を準備しましょう。
1.干し椎茸を水で戻す
前日の夜のうちに、干し椎茸を水につけて冷蔵庫に入れておきます。
2.材料を切る
水で戻した干し椎茸、人参、油揚げは食べやすい大きさに切ります。
我が家では人参と油揚げは切ったまま冷凍していますので、そのまま適量入れました。
3.具材を入れる
ひじきは水で戻す乾燥タイプも売ってありますが、ドライパック缶をオススメします。
何故ならば、水で戻したひじきをざるに移したあと、ざるに挟まったひじきに悩まされずに済むからです。
ひじきも大豆もコープの商品です。
コープは安心で便利な食材が多いので、忙しいママにはオススメしています。
2で切った具材と、鶏ミンチ、枝豆もホットクックの内鍋に入れます。
鶏ミンチと枝豆はアレンジで入れています。
彩りもよくなるし、
大人も子どもも喜ぶメニューになる♡
騙されたと思って入れてほしい!
4.調味料も入れる
このブログで紹介しているホットクックメニューは子どもに取り分けることを前提としています。
そのため薄味に仕上がるので、調味料はお好みで調整してください。
調理スイッチを押す
上記の材料準備ができたらホットクックのスイッチを押すだけです。
ホットクックの【ひじきの煮物】を選択し調理します。
※予約調理はできません※
朝ごはんの準備と同時並行で材料準備して
食べている間に調理してもらう♪
仕上げ
予約調理はできませんが35分ほどで出来上がります。
出来上がったら清潔にしたタッパーに入れ、粗熱をとります。
粗熱が取れたら蓋をして冷蔵庫に入れます。
手作りの作り置きですので、早めに食べるようにしてください。
私は日曜日に作ったら水曜日までには食べ切る!
そして食べる前は加熱する!を徹底してる。
今まで食べていたひじきの煮物の大豆よりも
かなり柔らかくて美味しかった!
弁当に少し入っていると嬉しい!
ひじきの煮物には大豆と枝豆を使用しています。
ホットクックで作るとかなり柔らかく仕上がるのですが、小さなお子様に食べさせる際は小さく切ってください。
休日の朝から常備菜の作り置きをするのは大変ですが、材料を切ってしまえばあとはセットするだけです。
ホットクックは食洗機可能なパーツが多いので、朝食の食器と一緒に食洗機で洗うことをオススメします。
朝から食洗機を使うなんて!?と思った方には一度こちらの記事を読んでいただきたいです。
ホットクックでひじきの煮物のまとめ
副菜の作り置きがあるとちょっと足りないときに便利です。
- ホットクックでひじきの煮物を作る方法
- 鶏ミンチ、枝豆も入れて子どもも大人も喜ぶメニューに
- 味はメニュー集より薄めにして、子どもが食べやすいように工夫
ホットクックで薄味で作り子どもに取り分け後、大人は味を足す…
とても簡単なことなので私はすごくオススメしています。
他のレシピもこちらでまとめているので家族にピッタリのメニューを探してください。
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