大根と豆腐のホットクック煮物〜炒り豆腐?肉豆腐?給食風のおかず〜
- 子どもがご飯を食べない
- 野菜を食べてほしいのにたんぱく質ばかり
- カレーや餃子以外で子どもが食べるメニューが知りたい
保育園では何故かおかわりまでしているのに、家でご飯を食べてくれないって子ども結構多いですよね。
せっかく作るなら食べてくれるものを作りたいのが親心です。
友人から「炒り豆腐にお野菜いっぱい入れたけど食べてくれた!」と聞いたので、早速ホットクックで作ってみました。
炒り豆腐のような肉豆腐のような
ちょっとよく分からない煮物になったけど、
家族からは大好評だった♡
- ホットクックで大根と豆腐の煮物を作る方法
ホットクックは平日に4回は使ってます!
そして凝った料理は苦手です(笑)
そんな私が簡単レシピを紹介♡
大根と豆腐の煮物の材料(4人分)
下記の材料を使います。
豆腐・・・300g
大根・・・200g(1/3本程度)
人参・・・70g(1/2本程度)
ほうれん草・・・35g
(ネギやインゲンマメでも美味しそう!)
鶏ミンチ・・・50g
卵・・・1個
調味料(子どもに取り分けるので薄味)
しょうゆ・・・小さじ1.5
みりん・・・大さじ1
料理酒・・・大さじ1
茅乃舎だし・・・1袋
茅乃舎だしは味噌汁にはもちろん、ホットクックで筑前煮を作るときなんかにも使えます。
すごく好きなので、近くのスーパーでも取り扱ってほしいと願っています。
大根と豆腐の煮物のホットクック調理
難しい火加減はホットクックがしてくれるので簡単です。
食材を切って調味料と一緒にホットクックの内鍋に入れる
食材を切って調味料と共にホットクックの内鍋に入れましょう。
1.豆腐を切る
豆腐は1.5cm角に切ります。
キッチンペーパーの上に置き、軽く水切りします。
2.野菜を切る
大根と人参を1cm角のサイコロ状に切ります。
我が家では人参は買ってすぐにサイコロ状にカットして冷凍しているので、それを使います。
緑色がほしくてほうれん草採用しましたが、ネギでもインゲンマメでもOKです。
どれを使うにしても、食べやすい大きさに切ってください。
3.卵以外の具材と調味料をすべてホットクックの内鍋に入れる
このとき茅乃舎だしは袋を破って、中身だけ入れてください。
今回はまぜ技ユニットを使わないので、軽くかき混ぜます。
調理スイッチを押す
すべて内鍋に入れたら、手動で作る→煮物を作る→まぜない→10分でスタートキーを押します。
まぜ技ユニットは取り外してください。
予約はできないので、夕飯の場合は帰宅後にセットする必要があります。
野菜を切るだけでも朝にしておくと
帰宅後のセットが楽だよ♡
10分にしていますが、これは鍋の中が沸騰してから10分の意味です。
そのためスタートキーを押してから、15分ほど時間がかかります。
キッチンに立ったら一番にセットして、あとはコープで買ったおかずを温めるなど簡単な調理をします。
洗濯を干したり子どもの水筒を洗ったり。
火を使わないからどんな家事でも並行できるの助かる♡
加熱が終了したら、一旦蓋を開けてください。
卵を溶いて入れます。
再度加熱しますので、手動で作る→煮詰める→3分でスタートキーを押し、ふたを開けっぱなしにしておきます。
仕上げ
出来上がったらかき混ぜて盛り付けます。
汁気をもう少し飛ばしたければ、再度煮詰めてみてください。
ちょっと味は薄いかなあと思ったけど、
私も夫もこのまま食べた!
煮物の味が薄かったら追加で加熱
味噌汁やスープなどの汁物はあとで味を足しやすいです。
しかし、煮物は醤油をかける…というわけにはいきませんね。
そういうときはめんつゆやだし醤油を少し入れて、追加で加熱してください。
追加の加熱も卵を入れたときの要領で手動で選択すればOKです。
子どものを取り分けた後に追加するだけ!
その間に子どもの分は冷めてちょうどいい♡
ホットクックで大根と豆腐の煮物のまとめ
豆腐に野菜にお肉に卵…栄養満点のおかずです。
出汁の味も感じられて美味しいので、ぜひ一度作ってみてください。
- ホットクックで大根と豆腐の煮物を作る方法
- 手動で作るを使うことでメニューにないおかずも作ることができる
- 蓋を開けて煮詰める機能を使うことで、溶き卵の加熱具合も調整可能
ホットクックの他のおかず・メニューを知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
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