ホットクックは洗うの面倒?食洗機でお手入れ簡単!洗い物を減らす方法
ホットクックの購入を迷っている方で、こんな不安を持っている人はいませんか?
便利な調理家電って
パーツ多くてお手入れ大変なのよね。
お手入れが大変だと結局使わなくなるの。
洗うの面倒そう…
調理家電は便利な反面、お手入れが大変で洗うのが面倒になるのがネックです。
しかしホットクックは食洗機可能なパーツが多く、調理後も簡単にお手入れが可能。
食洗機が使えるパーツは非常に多いんですよ。
この記事を読んでホットクックのお手入れ方法を知ってください。
週に4回はホットクックを使ってるよ!
お手入れも簡単だから
こんなに愛用しているんだよ♡
ホットクックは洗うの面倒ではない!食洗機可能なパーツ5点
ホットクックはたしかに鍋よりは洗うものが多いので、可能な限り食洗機を使って時短家事するのがオススメ。
食洗機可能なホットクックのパーツは、次の5パーツです。
とくにまぜ技ユニットは複雑な作りで洗うの面倒。
これが食洗機可能ってありがたいよね!
それぞれのパーツを紹介します。
食洗機可能なパーツ①:まぜ技ユニット
まぜ技ユニットはホットクックの中身をかき混ぜるためのパーツです。
ホットクックに装着するときは1つのパーツですが、お手入れ時は分解します。
分解すると凹凸が多く、洗うのが面倒なのが分かります。
分解して食洗機に入れて洗いましょう。
我が家では洗浄後乾燥までしません(乾燥は電気がたくさん必要になるので)。
そのため、まぜ技ユニットのネジが付いた側はよく振って水気を飛ばします。
このまま夜寝ている間に自然乾燥させておくと、朝には乾いています。
食洗機可能なパーツ②:つゆ受け
ホットクックの蓋を開けたときに垂れる汁を受けるのが、つゆ受けです。
食洗機に入れる際はつゆが入るくぼみ部分を下にして入れます。
洗浄後はまぜ技ユニット・内ぶたと同様に自然乾燥です。
とくに水が溜まりやすい部分もないので、朝まで待たなくても乾いています。
食洗機可能なパーツ③:内ぶた
ホットクックの蓋の内側についているのが、内ぶたです。
食洗機に入れるパーツの中で一番大きいです。
大皿を入れる場所に立てて洗います。
洗浄後は電気代節約のため自然乾燥です。
まぜ技ユニットと同様に水の溜まりやすい部分があります。
なので洗浄時の水分をよく振って水気を飛ばします。
こちらも夜寝ている間の自然乾燥で、朝には綺麗に乾いています。
食洗機可能なパーツ④:蒸しトレイ
蒸しトレイも食洗機が可能なパーツです。
普段はあまり使うことが無いですし、そこまで洗うの面倒なパーツではありません。
しかし食洗機可能なので、使ったら食洗機に入れてしまいましょう。
蒸しトレイは一気に2品作ることが可能です。
蒸しトレイを使うときはまぜ技ユニットを使うことができません。
まぜ技ユニットを使わない分食洗機に余裕ができたので、大きいけど入りましたよ。
食洗機可能なパーツ⑤:蒸気口カバー
ホットクックの蓋の外側にある、蒸気口カバーです。
食洗機可能なパーツですが、小さいが故に水圧で飛ばされてしまう可能性があります。
洗うの面倒なパーツではないから、
手洗いすることも多いよ!
水筒などの細かいパーツが食洗機可能であれば、小物用かごを使うのもいいです。
我が家でも小物が多いときは、小物用かごを使用して蒸気口カバーを入れています。
洗浄後は内鍋と一緒に干しています。
筒形なのでキッチンペーパーなどで水分を取りづらく、朝まで自然乾燥させています。
食洗機NGのホットクック内鍋も洗うの面倒ではない
食洗機NGのパーツは、本体を除くと内鍋のみです。
内鍋はフッ素コート加工されているため、食洗機に入れることができません。
しかし、フッ素コート加工のおかげで簡単に洗うことができます。
フッ素コート加工だから、
洗うの面倒に感じたことは無いよ!
洗浄後は干しています。
取っ手の部分に水が溜まりやすいのですが、こちらも他のパーツと同様に朝には乾いています。
水洗い・食洗機できないホットクックパーツは拭くだけ
食洗機不可はもちろん、水洗いもできないパーツはこの2点です。
故障の原因になるので水洗いしないでください。
本体:毎回拭く
本体は使用後毎回拭くことをおすすめします。
汁が飛んでしまったり、注ぐ際にこぼれてしまったりするからです。
まずは蓋裏にあるゴムパーツ部分に水分が溜まっているので、これを拭きとります。
我が家ではキッチンペーパーを使っています。
そのあとキッチンペーパーを濡らして絞り、本体全体を拭きます。
キッチンペーパーはコストコで買ったものを使っています。
他のパーツを洗っている間は我が家のホットクックの置き場所【スツール】の上で蓋を開けたままです。
翌朝すべてのパーツが乾いたら、組み立てます。
食洗機と自然乾燥が多いので面倒じゃない!
むしろ楽だよ♡
コード:たまに拭く
コードは濡らして絞ったキッチンペーパーで拭いています。
拭くときは感電のリスクを考えて、コードはコンセントを抜いてからにしましょう。
コードだけは気になった時だけ拭いてるよ!
洗うの面倒ならホットクックまぜ技ユニット不使用メニュー
- 食洗機は持ってないからやっぱりお手入れが面倒
- 洗い物は極限まで減らしたい
このようなお悩みを持っている方もいるでしょう。
その場合は、ホットクックのまぜ技ユニットを使わないメニューがおすすめです。
一番複雑なまぜ技ユニットを洗う手間が減りますよ。
- ポトフ
- 玉ねぎの丸ごとスープ煮
- 2段調理
- 手動調理
食洗機を持っていない・使わない友人曰く、これらのメニューを使って汁物を作れば楽です。
冷蔵庫にある野菜と出汁パックまたはコンソメを入れれば、簡単に汁物が1品できあがります。
予約調理が必要であれば、ポトフか玉ねぎの丸ごとスープ煮を使いましょう。
レシピ通りに食材を入れる必要は無し!
だけど、事前にかき混ぜておく必要はあるよ。
具材の大きさや水の量は調整してみてね!
それでも面倒なら、コープでレンジ調理できるミールキットに頼るという方法もあります。
コープの食材は安心な国産野菜やお肉だけではありません。
レンジ調理や簡単フライパン調理で、美味しく簡単に作れるものがたくさんありますよ。
詳しくはコープの宅配についての下記記事をご覧ください。
まとめ:ホットクックは洗うの面倒ではない!食洗機でお手入れ可能
ホットクックのパーツはほとんどが食洗機使用可能ですので、なるべく食洗機に入れてしまいましょう。
お手入れ、想像以上に簡単なのが伝わっていると嬉しいです。
- 食洗機可能なホットクックのパーツ
- まぜ技ユニット
- つゆ受け
- 内ぶた
- 蒸気口カバー(水圧で飛ばされるので対策するか手洗い)
- 蒸しトレイ
- 食洗機ができないホットクックのパーツのお手入れ方法
- 内鍋→手洗い(フッ素コート加工されていて簡単に洗える)
- 本体→使用後は毎回キッチンペーパーで拭く
- コンセント→汚れが気になれば拭く
- 洗うの面倒なまぜ技ユニットを使わない方法
- ポトフや玉ねぎの丸ごとスープ煮で調理
- レシピ通りでなくても仕上がる
上記の方法で使い続けた結果、1年経ってあまり汚れも目立たず使えています。
1年使い続けたホットクックの状態を紹介しています。
ホットクックのお手入れ方法を理解したら、1週間の使いこなし術も理解しましょう。
1週間上手に使うことができれば、料理の負担が減りますよ。
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