
ホットクックが便利と聞いたわ。
でもこういう便利な調理家電って
パーツ多くてお手入れ大変なのよね。

お手入れが大変だと結局使わなくなるの。
洗うの面倒そう…

それは確かに。
でも、ホットクックは違うよ!
食洗機可能なパーツばかり♪

えっ!
食洗機使えるの!

手洗いしなくていいの最高!

詳しくパーツのお手入れ方法を
紹介しようじゃないか!
調理家電は便利な反面、お手入れが大変で洗うのが面倒になるのがネックです。
しかしホットクックは食洗機可能なパーツが多く、調理後も簡単にお手入れが可能。
この記事を読んでホットクックのお手入れ方法を知ってください。
- 食洗機可能なホットクックのパーツ
- 食洗機ができないホットクックのパーツのお手入れ方法

週に4回はホットクックを使ってるよ!
お手入れも簡単だから
こんなに愛用しているんだよ♡
食洗機可能なホットクックパーツは食洗機へ

ホットクックはたしかに鍋よりは洗うものが多いです。
なので可能な限り食洗機を使って時短家事するのがオススメです。

食洗機に入れるだけなので
簡単だし時短だね♪
ホットクックには食洗機対応のパーツがあります。
- まぜ技ユニット
- つゆ受け
- 内ぶた
- 蒸気口カバー
このうち蒸気口カバー以外の3点は他の食器と一緒に食洗機へ入れます。

蒸気口カバーを食洗機へ入れない理由は記事半ばにて説明します。
まぜ技ユニット
ホットクックに装着するときは1つのパーツですが、お手入れ時は分解します。

分解して食洗機に入れて洗います。
我が家では洗浄後乾燥までしません(乾燥は電気がたくさん必要になるので)。
そのため、まぜ技ユニットのネジが付いた側はよく振って水気を飛ばします。

このまま夜寝ている間に自然乾燥させておくと、朝には乾いています。
つゆ受け
食洗機に入れる際はつゆが入るくぼみ部分を下にして入れます。

洗浄後はまぜ技ユニット・内ぶたと同様に自然乾燥です。
とくに水が溜まりやすい部分もないので、朝まで待たなくても乾いています。
内ぶた
食洗機に入れるパーツの中で一番大きいです。
大皿を入れる場所に立てて入れて洗います。

洗浄後は電気代節約のため自然乾燥です。
まぜ技ユニットと同様に水の溜まりやすい部分があります。
なので洗浄時の水分をよく振って水気を飛ばします。

こちらも夜寝ている間の自然乾燥で、朝には綺麗に乾いています。
蒸しトレイ

蒸しトレイも食洗機が可能なパーツです。
これも使ったら食洗機に入れてしまいましょう。
蒸しトレイは一気に2品作ることが可能です。
蒸しトレイを使うときはまぜ技ユニットを使うことができません。
まぜ技ユニットを使わない分食洗機に余裕ができたので、大きいけど入りましたよ。
食洗機に入れないホットクックパーツは手洗い

- 内鍋
- 蒸気口カバー
この2点は手洗いします。
内鍋
フッ素コート加工されている内鍋は食洗機不可です。
食洗機を回している間にササっと手洗いします。
フッ素コート加工のおかげで簡単に洗うことができます。


フッ素コート加工だから、
洗うの面倒に感じたことは無いよ!
洗浄後はキッチンの作業台にキッチンペーパーを敷いてその上に干しています。
取っ手の部分に水が溜まりやすいのですが、こちらも他のパーツと同様に朝には乾いています。
蒸気口カバー
食洗機可能なパーツですが、小さいが故に水圧で飛ばされてしまう可能性があります。
食洗機に入れるパーツ紹介で書いた、可能なのに入れない理由はこれです。
なので我が家では内鍋と一緒に手洗いしています。

水筒などの細かいパーツが食洗機可能であれば、小物用かごを使うのもいいです。
我が家でも以前は使用していました。

ストローマグが食洗機可能だったので、
ストローマグ使用時は一緒に入れて使っていたよ!
洗浄後は内鍋と一緒に干しています。
筒形なのでキッチンペーパーなどで水分を取りづらく、朝まで自然乾燥させています。
水洗いできないホットクックパーツは拭く

本体やコードは水洗いNGです。
故障の原因になるので水洗いしないでください。
本体とコードは濡らして絞ったキッチンペーパーで拭いています。
拭くときは感電のリスクを考えて、コードはコンセントを抜いてからにしましょう。

コードだけは気になった時だけ拭いてるよ!
本体
本体は使用後毎回拭くことをおすすめします。
どうしても汁が飛んでしまったり、注ぐ際にこぼれてしまったりするからです。

まずは蓋裏にあるゴムパーツ部分に水分が溜まっているので、これを拭きとります。
我が家ではキッチンペーパーを使っています。

そのあとキッチンペーパーを濡らして絞り、本体全体を拭きます。
キッチンペーパーはコストコで買ったものを使っています。
他のパーツを洗っている間は我が家のホットクックの置き場所【スツール】の上で蓋を開けたままです。
翌朝すべてのパーツが乾いたら、組み立てます。

たしかに、ただ鍋を洗うよりは大変だけど、
食洗機と自然乾燥が多いので楽だよ♡
洗うの面倒ではない!ホットクックは食洗機でお手入れ可能

ホットクックのパーツはほとんどが食洗機使用可能ですので、なるべく食洗機に入れてしまいましょう。
お手入れ、想像以上に簡単なのが伝わっていると嬉しいです。
- 食洗機可能なホットクックのパーツ
- 内鍋、本体、コンセント以外のパーツはすべて食洗機使用可能
- 食洗機ができないホットクックのパーツのお手入れ方法
- 内鍋→手洗い(フッ素コート加工されていて簡単に洗える)
- 本体→使用後は毎回キッチンペーパーで拭く
- コンセント→汚れが気になれば拭く
上記の方法で使い続けた結果、1年経ってあまり汚れも目立たず使えています。
1年使い続けたホットクックの状態を紹介しています。
ホットクックのお手入れ方法を理解したら、1週間の使いこなし術も理解しましょう。
1週間上手に使うことができれば、料理の負担が減りますよ。

何が作れるのか知りたいって方は
ホットクックのメニュー記事を見てね♡
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